この答えは難しいです。
人それぞれ使ってらっしゃるチョコレートが違うからです。
飲食業にフォーカスして話します。
そもそも学校でチョコペンの授業自体がしっかりと行われていません。
なので、チョコペンの【チョコレート=コレ】が無い為に各店によって使っている物が様々です。
例えば、ガトーショコラに使うクーベルチュールを溶かして使っていたり
例えば、パンケーキの上にかけるチョコソースをそのまま詰めて使っていたり
例えば、ケーキに使うグラサージュショコラを使っていたり
バラバラなのです。
それぞれ粘度や硬さに違いがあり、使い心地が変わります。
とはいえ何が良いのかと言いますと
硬すぎず、軟らかすぎずのものを使うのが良いです。
硬すぎると文字がカッスカスにかすれてしまいます。
軟らかすぎるとシャバシャバすぎて文字同士がくっついてえらいことに。。。
真ん中あたりが扱いやすいです。
そこでオススメなのがチョコクリームとヌテラです。
チョコクリームはスーパーでも簡単に手に入ります。
ヌテラも比較的手に入れやすく、硬めの性質ですが描きやすいです。
あと、美味しいです(笑)
ただ、それぞれそのまま使うとカスれが発生する時があり、気になる方からしたら悩みの種に………..
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